JIS B6515-1989 Test Methods for Performance and Accuracy of Tenoning Machines
ID: |
5494AC20E0CA4EAB00D233E9B384E074 |
文件大小(MB): |
0.42 |
页数: |
7 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 6515-1989,ほぞ取り盤の試験及び検査方法,Test Methods for Performance and,Accuracy of Tenoning Machines,1 .適用範囲 この規格は,加工できるほぞの最大長さが100mm以下のJIS B 0114 (木材加工機械の名称,に関する用語)の番号6411に規定する立軸ほぞ取り盤,番号6412に規定する橫軸ほぞ取り盤及び番号6413,に規定する多軸ほぞ取り盤(以下,ほぞ取り盤という。)の機能,運転性能及び剛性に関する試験方法並び,に静的精度及び工作精度の検査方法について規定する,備考 この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参,考として併記したものである,引用規格及び関連規格:6ページに示す,2 .機能試験方法 ほぞ取り盤の機能試験は,表1による,ftl機龍試験,番号試験項目試験方法,1 電気装置運転試験の前後に,各1回絶縁状態を試験する,2 主軸の始動,停止及び運転,操作,適当な一つの主軸回転速度で,始動及び停止を連続io回行い,作動の円滑さ及び,確実さを試験する,3 主軸回転速度の変換操作表示のすべての回転速度について主軸回転速度を変换し,操作装置の作動の円滑,さ及び指示の確実さを試験する,4 送り速度の変換操作表示のすべての送り速度について速度を変換し,操作裝置の作動の円滑さ及び指,示の確実さを試験する,5 手送りの操作手送りハンドルによって,動きの全長にわたって作動の円滑さ及び均一さを試験,し,また微動手送りハンドルを数回回転し,円滑さ及び均一さを試験する,6 主軸頭の移動及び締付け,の操作,主軸頭を移動させ,動きの全長にわたって作動の円滑さ及び均一さを試験し,動,きの両端及び中央において,締付けの確実さ及び締付装置の作動の円滑さを試験,する,7 テーブルの移動テーブルを移動させ,動きの全長にわたって作動の円滑さ及び均一さを試験する,8 テーブルの傾斜及び締付,けの操作,テーブルを傾斜させ,動きの全長にわたって作動の円滑さ及び均一さを試験する,また,動きの両端及び中央において,締付けの確実さ及び締付装置の作動の円滑,さを試験する,9 工具の取付け及び取外し工具の取付け,取外し及び締付けねじの確実さ及び円滑さを試験する,10 工作物の取付け及び取外,し,工作物の取付け,取外し及び締付けねじの確実さ及び円滑さを試験する,11 安全装置作業者に対する安全機能及び機械防護機能の確実さを試験する[JISB6507 (木材,加工機械の安全通則)参照],12 潤滑裝置油密,油量の適正な配分など,機能の確実さを試験する,13 油圧装置油密,圧力調整など,機能の確実さを試験する,14 空気圧装置気密,圧力調整など,機能の確実さを試験する,2,B 6515-1989,備考 その機能をもたないほぞ取り盤では,表1中のこれに該当する試験項目を省略する,番号試験項目試験方法,15 附属装置機能の確実さを試験する,3 .運転試験方法,3.1 無負荷連転試験主軸を回転させ,30.60分間運転を継続して軸受溫度が安定した後,所要電力及,び騒音を測定し,表2の記録様式1に規定する各項について記録するとともに,異常振動がないことを感,触によって観察する,なお,騒音の測定は,JIS B 6521 (木材加工機械の騒音測定方法)による,表2記録様式1,注ぐ)主軸が2軸以上あるものは,すべての軸について測定する,備考1.主軸回転速度の変速装置があるものは,最大回転速度を含む少なくとも2水準の回転速度について記録する,2.騒音測定条件については,記事欄に記録する,3.2 負荷建転試験 試験材の切削を行い,所要電力及び騒音を測定し,表3の記録様式2に規定する各,項について記録するとともに,異常振動がないこと及び切削面の状態を感触によって観察する,所要電力の測定は,送り速度を一定とし,試験材の切削ほぞ長さを変えるか,又は試験材の切削ほぞ長,さを一定とし,送り速度を変えて試験を行う,表3記録様式2,3.主軸名称は,機種によって変更することができる,4.手動のものについては,所要電力は測定しなくてもよい,3,B 6515-1989,4.剛性試験方法 ほぞ取り盤の剛性試験は,表4による,表4剛性試験,注(?)荷重を加える位置は,できるだけ主軸端に近い位置とし,その主軸端からの距離を記録する,備考L同一設計の機械の剛性試験は,代表的な1台について行った試験結果で代表させ,他のものについては省略,番号試験項目測定方法測定方法図,1 のこ軸及,び横カッ,タ軸系の,曲げ剛性,定置したテストインジケータをのこ軸及び橫,カッタ軸の先端部(側面)に当てて,のこ軸,及び横カッタ軸に垂直方向に互いに向き合っ,た荷重(P)を加えて0,のこ軸及び横カッタ,軸のたわみを測定する,この測定は,垂直及び水平方向のそれぞれに,ついて行う,2 立カッタ,軸系の曲,げ剛性,定置したテストインジケータを立カッタ軸の,先端部(側面)に当てて,立カッタ軸に水平,方向に互いに向き合った荷重(P)を加えて,0,立カッタ軸のたわみを測定する,この測定は,左右及び前後方向のそれぞれに,ついて行う。4>,してもよい,2 .荷重(P)の大きさについては,製造業者の推奨する荷重(P)を加えて行い,その荷重(P)を記録する,3 .この測定は,主軸を回転させ,軸受溫度が安定した後に行う,5 .静的希度検査方法 ほぞ取り盤の静的精度検査は,表5による,……
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